終わってしまいました。今年の徳島の阿波踊りは中止、理由は荒天候。
夏の風物詩がなに気になかったりすると、至極
つまらない時間だけが過ぎていきます。そうい
えば、今年は週刊誌で女性の水着のグラビアが
少なかったような気がします。某アイドル軍団も昨今露出が激減しました。
今までが異常。今後、生き残るのはどれだけいるか?・・・・はてさて?
日本人の滑稽なところは、世論に対して
は熱し易く、冷め易い一面があるところ
です。根にもたない、時間とともに風化
してしまえば、過去のものとして忘れて
しまう傾向があります・・・よね?
裏営業?月末になると、もうマスコミが騒がなく
なりました。あれっ、何だっけ?興味の
無いイヌは笑うだけです。ワンワン!
要するに自称芸人が多すぎる、芸の出来ない芸人ばかりって事なのかな?
たぶん、<裏営業>は年末の流行語大賞で再注目される程度で・・おしまい!外伝は世界配信なので、ここで適当に解説・日本のお笑い芸能のまとめをすると、
これは落語と呼ばれる話芸。おおまかに話が口伝
で伝わる古典落語と、話主が作成した昨今の内容
諸々を織り交ぜた創作落語の2つに大別出来ます
ね。右のイヌ画像は関東の落語。寛斉は見台にヒ
ザ隠しなどが付くので違いがはっきりします。
これは漫才と呼ばれる話芸。2人以上で会話を織
り交ぜながらボケとつっ込みが炸裂するお笑いの
主流ですね。これが1人とか、複数で楽器とかを
持ち込んで演奏しながら会話を織り交ぜると漫談
になります。ピン芸人は別名<漫談家>という肩
書きになるわけか・・・ワンワン!!
これは太神楽と呼ばれる曲芸(* ̄▽ ̄*)
その昔、流行った染めのスケ・染めタローを思い
出してください。ちなみに、犬神楽ではございま
せんww その他にお笑い芸能といえば、奇術や
浪曲、講談とかいろいろありますが、画像にして
もあまり面白くないですねぇ・・(´・ω・`)
・・それに、作るのがモウ面倒!!
現状、漫談、漫才の人口が突出しているようです。
たしかに、結果としてお客を笑わす事が出来れば
その過程が何であれ<おk>なのが極論。ある意
味、一攫千金のギャンブルみたいなものなのかも
しれませんね。で、いつしか本業をする事を忘れ
マルチタレントになり、司会者になり、マスコミ
にチヤホヤされる存在になる。そうなればウハウ
ハですよね。そういう使い方をするマスコミにも
責任の一端はあると思いますね。
(*´◇`*)・・エセ批評家みたいな話はこれ位にして・・
<今年の夏は・・>の話。
あっという
間に終わりました。
結構タイトな日程。お盆もほとんどお休み無し。
外泊したのはわずかに2日。この点はイヌキチさ
んとはずいぶん違いますね。しかし、日中はほど
んど空調の効いた部屋の一区画にいるので・・・
あっという間と感じてしまうのは仕方の無いこと
です。・・ワンワン!
ところで、この人って今後どうするつもりなのか
な?イヌは以前にビジネスで、この国の人とホテ
ルのロビーで待ち合わせをお願いした事がありま
すが、とにかくこの国の人達って時間にはルーズ
ですね。1人や2人ではありません。大半です。
・・ワンワン!
みんなでワンワン!!